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模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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模型(ガンプラ・AFV等)
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第一次ガンプラブーム世代、
2005年6月に模型復帰した出戻りモデラー。
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最近はプラモネタの更新が少なく、
このままではラーメンブログになってしまいそうなので、
ラーメンはカテゴリーから外す事に致しました。

その代り、
リンクに管理人のラーメンブログ(青麺記)を追加しました。

お暇ならそちらも是非見て下さい。
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エアブラシ

メタリックカラー用に、
0.5ミリのハンドピースを購入しました。

メーカーは「アネスト岩田」、
機種は"レボリューション HP-CR"です。

カップは直付けの7ml、ボタンはダブルアクション、
値段は送料、代引き手数料込みで8,400円でした。

予算があればもっと良い物が欲しい所ですが、
メタリックカラー専用と言う事で使用頻度も高くないでしょうし、
この位の物でも十分だと判断しました。

「アネスト岩田」と言うメーカーは、
日本では余り知名度はありませんが、
海外のモデラーの間では割と有名らしく、
国内でもスケールモデル専門店の一部で取り扱いがあるようです。

エアブラシ

生産は日本国内、
きちんと一本一本作動確認しているので、
画像の様な試し吹きした時の紙が同梱されています。

まだ使用していませんが、
ボタンも軽く中々使い易そう。

塗装するのが楽しみです。

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前に買ったエアテックスのハンドピースや、
L5のコンプレッサー、塗装ブースなんかもT.Jで購入していたので、
今回もT.Jで注文しようとしたらあの夜逃げ騒ぎ・・

いつも代引きで注文しているので大丈夫ですが、
それでもネット通販は怖いですね~

飛燕 胴体3

飛燕は胴体のリベット打ちが終わり、
主翼と合体させました。

胴体は垂直尾翼の接合面に隙間が出来るので、
瞬着で埋めて筋彫りの彫り直し。

主翼と胴体との間に隙間があり、
それを埋めてヤスリがけした際に消えてしまった、
主翼付け根の滑り止めをプラ板等でつけ直ししています。

飛燕 胴体

赤丸の機銃の銃口は、
ピンバイスで開口せずに真鍮パイプに変更。

オレンジ丸のエンジンカバーの止め具は、
パーツの合いが悪く、ヤスリがけで消えてしまった事、
キットのモールドが三箇所しかなかった事で、
0.14ミリプラ板を更に薄くして4箇所貼り付けました。

青丸部分は段落ちに掘り込みました。

飛燕 胴体2

赤丸部分にプラ板でステップを追加しましたが、
どうなって機体と接続しているか分からず、単純に接着しています。

オレンジ丸部分には、
アンテナ用の突起を0.1ミリ真鍮板から作って付けています。

0.3ミリのピンバイスも手に入りましたし、
これでやっと細かい部分のディティールアップに入って行けそうです。
飛燕 主翼上

ピンバイスはまだ入手出来ていませんが、
今回の日記は、折れる前に工作していた主翼部分です。

ネットで拾った画像を参考に、
前から一度やってみたかったリベット打ちをしてみました。

きちんとした資料が無い事と、
初めての挑戦でスキルが今ひとつと言う事もあり、
考証的には正しくありませんが、
1/72では細かい部分までサイズ的に再現できませんし、
今回はこれで良しとしました。

それからこのキットは主翼の上面に合わせ目が来てしまい、
ちょっと隙間が気になるので瞬着で埋めて筋彫りの彫り直し。

ピトー管は真鍮パイプと真鍮線の組み合わせで作り直し、
機銃の銃口も真鍮パイプの組み合わせで作り直しています。

主翼の着陸灯も真鍮パイプで作ってみたのですが、
透明部分が上手く出来るかどうか分からないので暫定的なものです。
(最悪キットパーツを使うかもしれません)

飛燕 主翼下

主翼の裏面も当然リベット打ち。

薬莢の排出口には蓋が付いている様に見えたので、
0.1ミリ銅板でディティールを再現。

キットの主翼裏両端に突起のディティールが付いていたのですが、
それを削り取って、真鍮線でUの字型のディティールを付け直しています。

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追記

主翼上面の主脚が出ている事を示す棒も、
0.3ミリ真鍮線で作り直しています。
サークルカッター1

日の丸の塗装にはサークルカッターが必要なので買って来ましたが、
そのままでは最小10ミリの円しか切れないので、
もっと小さな円が切れる様に改造しました。

サークルカッター2

方法は簡単、
赤丸部分をエッチングソーで切り取り、
後はやすりで削って調整、
青丸部分はリューターで削ります。

(カッターの刃は両面テープで固定します)

サークルカッター3

これで最小4.5ミリの円まで切れる様になりました。

これ以上小さな円はポンチで抜けば良いですし、
この程度小さな円が切れれば十分かな?
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