模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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さて、今回の製作記は右フェンダーです。
両側のフェンダーに車載工具が載り、
段々と戦車らしくなってきました。
またもやピンボケですが、中々良い精密感、
エッチングにはかなり手こずりましたが、
頑張って良かったな~っと言う感じですね。
中央部分に並んでいるのは、予備覆帯を止める金具ですが、
覆帯は今回付けていません。
最終的に覆帯が何枚余るか分からないのですが、
出来れば車体の前に予備の覆帯を付けられたらと思っています。
画像のプラバンで造った部分はアンテナケース、
キットのアンテナケースは曲がっているため、
お湯に入れたら更に曲がってしまい作り直すハメに・・
スコップカバーのエッチングはキット付属の物ですが、
サイズが少し大きいため、
そのままだとアンテナケースに干渉して付けられません。
このパーツを使うのであれば、
アンテナケースを1.5~2ミリ程上げなければいけませんので注意。
その他、エンジングリルの上面、
鍵穴のカバーがエッチングで付属しております・・
どこまでも凄いキットです・・
車体前側のライトの配線を0.5ミリ真鍮線で作り直し。
キットにもこの配線のパーツは付属しますが、
組み立て方が悪かったのか長さが足りず作り直ししました。
しかし、このモールドの冴えと精密感、
アップにすると1/35とは思えません・・良い感じです。
あっ、あと追加でもう一枚、
右フェンダーに乗せるジャッキの持ち手を0.3ミリ真鍮線で付けました。
中々良い感じだと思うのですが、
フェンダーに乗せるときはこちらが裏なんですよね(笑
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やっぱりセンチ物って良いですよね~
以前から、ず~っと作りたいと思っていた物の、
中々手に入らなかった"ゼクアイン"が再販されたらしく、
思わず"寒GM"と共に購入してしまいました。
四号D型の後はGUNDAM(Ver.Ka)を作る予定でしたが、
先にこっちを作っちゃうかも・・?(笑
キットの説明書を見ましたが、
かなりパーツの塗り分けも配慮されているようで、
後ハメ加工が必要な部分も少なそう。
(後ハメせずマスキングでもそれほど大変ではないかな?)
プロポーション的にはそのままでも良さそうですが、
もう少しどっしりした方がカッコいいかも。
四号D型は砲塔内の塗装に入りましたが、
のっけから筆での色分けに苦戦し、
しかも色的にもちょっと微妙かな・・?
汚しで何とか持ち直せればいいのですが・・
引き続き四号戦車D型です。
実は、モデリングは佳境に入っていて、
そろそろ塗装かな~と言う所なのですが、
日記のネタも余り無いですし、
順を追って製作記を進めて行きたいと思います。
で、今回は左フェンダーが組みあがった状態、
キットのエッチングを中心に、一部アベールの物を使用しています。
撮影スキルが低いものでちょっとボケてますが、
やはりエッチングを使うと精密感が違いますね。
この作例の消火器は後期型の物ですが、
実際の写真でこれを載せたD型があったので付けて見る事に。
ジャッキ台はキットに止めのベルト部分のエッチングが無く、
別に買ってきたエッチングも後期用で、
ベルト部分が鎖に変わっていたりと使えず・・
と言うことで、実物とはちょっと違うのですが、
プラバンと適当なエッチングでそれらしく作りました。
画面中央に見えるのが、覆帯調整具とステップなのですが、
一度組み付けたものの気に入らず、
弄っていたら取れるわ、エッチングが折れるわで、
泣きそうになりながらリカバリーしました・・
で、今回はここまで、
次回は右フェンダーが組みあがった所を紹介したいと思います。
引き続き、四号戦車D型の製作記です。
足回りの工作が終わり、車体の工作に入りました。
(転輪、覆帯等は後から接着するため付けていません)
当初、キット付属のエッチングの鎖を使用していたのですが、
エッチングだと厚みが無く、
垂れ下がり方も不自然になりがちなので、
極細のチェーンに交換してみました。
本当は、牽引用ホールドに穴を開けて、
真鍮線で作った丸カンを通す予定でしたが、
ホールドが丸カンで千切れてしまったので、
ホールド部自体も真鍮で作り直し・・
チェーンの先には0.2ミリ真鍮線で接続金具を製作しています。
フロントフェンダーのバネ部分も市販のスプリングから自作、
ちょっと長かったようですが、雰囲気はまずまずかな?
(スプリングの詳細は記事の後半で・・)
本体後部の鎖も極細チェーンに交換し、
接続金具を0.2ミリ真鍮線で自作。
覆帯緊張装置はキットと実物の形状が若干違うようだったので、
コトブキヤさんのパーツを削り込んでそれらしく加工。
牽引用ワイヤーのフック部は0.8ミリ真鍮線に変更、
エンジングリル上部の取っ手は0.5ミリ真鍮線に変えています。
後部フェンダーのバネ部分も市販のスプリングで自作。
ガンプラモデラーの方にはお馴染みかもしれませんが、
これはWAVE社製の"A-SPRING"という商品で、
一番細いNo-1(0.2×1.0)を使用しています。
画像のスプリングは5ミリ程の長さにカットし、
中に0.2ミリの真鍮線を通し、先を丸くリング状にしています。
値段も安く、任意の長さでカットでき加工も比較的簡単、
スケールモデラーの方にもオススメですよ。
戦車の画像ばかりだと何なので、
今日は製作途中の"MG GUNDAM(Ver.Ka)の画像でも・・
モデルグラフィック誌、「ガンダム・センチネル」最終回と言えば、
未だにネットオークションや古本屋などでも高値が付く人気の回、
今回はその最終回に作例が掲載されたガンダム(Ver.Ka)を作ることに。
一応バンダイさんからMGガンダム(Ver.Ka)が発売されていますが、
キットはどちらかと言うとガッチリした体型で、
センチネル版のVer.Kaとはプロポーションが全く違う・・
当初はキットの改修で、
なるべく作例に近くなるようにと思っていたのですが、
全体のプロポーションはもちろんのこと、
各パーツ自体のバランスや形状もキットとはまるで違うため、
プラバンでのセミスクラッチ状態になってしまいました・・
余りにも時間がかかるため、
気晴らしで戦車を作っていたらそちらの方にはまってしまい、
今は保留中になっています。
三号戦車D型が完成したら次はこれの製作を再開する予定です。