模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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Maさんのゼクアインも製作途中の画像が公開されましたね。
下半身のボリュームをアップし、
より重厚でゼクアインらしいゼクアインという感じで、
流石、バランス、アレンジのセンスが良いな~と言う印象。
で、うちのゼクアイン、
曲がり角、ひとつ間違えて、迷い道クネクネ~♪
と言う感じで迷走を始めております(笑
前回の画像からの違いは、
肩装甲にパンツァーファーストを取り付けた事、
足のバーニア部分の装甲を切り離し、
シリンダー調のパーツを取り付けた事、
膝をちょっと大型化、
銃身の下に何だか良く分からないディティールを追加したこと。
パンツァーファーストは市販のバーニアパーツ、
プラパイプ、プラバンでスクラッチ。
プラバンで作ったパーツの精密感がもうひとつですが、
とりあえずこんな感じで行こうかと・・
足バーニア上部シリンダーは、
0.8ミリ真鍮パイプと0.5ミリ真鍮線でそれらしく、
取って付けた様な感じがしますが、
折角作ったのでこれで行っちゃおうかと・・
それから肩装甲の裏側、
通常は裏打ちして、
プラバンを切り抜いたフレーム調のパーツを付ける所ですが、
今回は実験的作品と言うことも有り、
こんな感じのフレームを付けようかと思っています。
と、今の所はここまで。
しかしお天気はいつになったら回復するのでしょうか?
四号戦車の塗装が終わる前に、
ゼクアインのモデリングが終わってしまいそうです・・
銃身下のディティールは0.5ミリ真鍮線とプラバンで製作しましたが、
これは無くてもいいかも・・(笑
ガンプラでメジャーな1/144や1/100と言うスケール、
スケールモデルだとかなり小さいスケールになります。
画像は同じ1/144スケールのGM(+ヘイズル)と、
旧ドイツの重戦車、タイガーⅡ(キングタイガー)の比較。
タイガーⅡはかなり大きめの戦車なのですが、
MSと比較するとこの通り、すごく小さく見えます。
普段MSをディティールアップする際、
MS自体のバランスでディティールを追加しがちですが、
こうしてみると、追加したディティールが実際はかなり大きな物で、
その為、MSのスケール感が中々出ないのが良く分かります。
最近は追加ディティールブームですが、
自分の作品も"リアルさを感じさせる記号の集合体"と言う感じで、
スケールを考慮していないために、今ひとつリアルさが感じられないのではないか?
と、最近思い始めています。
今回ゼクアインでは、スケール物のパーツを使い、
スケール感も多少出るようにと思っているのですが、
使っているのが1/35のパーツな為か、中々思うようにスケール感が出ません・・
汚し塗装に関してもこのサイズの違いですから、
普通に戦車を塗るように汚しをしたのではリアルさは出ないでしょうし、
その辺りも含めて、"スケール感のあるガンプラ"
と言うテーマも面白いのではないかな~と思っています。
(とり止めの無い文章でスイマセン・・)