模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(11/23)
(11/12)
(11/07)
(11/05)
(11/01)
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
(04/16)
(04/19)
(04/20)
(04/22)
(04/23)
リンク
アクセス解析
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ティエレンのディティールアップがある程度進んだので、
作業のキリが良い所で一度紹介します。
ディティールアップの箇所が多いため、
全ての作業を紹介するのが大変なので、
大まかな部分だけ掻い摘んで説明させて頂きます。
画像一枚目
胸部と脚部のオレンジ丸部分には、
3ミリ×3ミリの1ミリと0.5ミリのプラ板で、
リアクティブアーマーを追加しました。
スケールを考えればもっと整然と並んでいると思うのですが、
雰囲気を出すため、ちょっと雑な感じに貼り付けています。
肩と足の赤丸部分、
可動しそうな感じにスイングアーム風のディティールを付けました。
今回のディティールアップには、
ドラゴンの1/72チャレンジャー2のキットを使用しているのですが、
キットでは車体とスイングアームが一体成型となっているので、
それをエッチングソーで切り離して流用しました。
(膝のパーツはタミヤの1/35Ⅲ号突撃砲のです)
可動範囲が若干制限されてしまいますが、
素立ちには影響が無いのでこれで良しとしました。
膝裏の青丸部分、
ここはディティールが何もなく空間が気になっていたので、
ドラゴンの1/35Ⅳ号戦車の履帯を使用しました。
頭部のピンク丸部分、
最初はさかつうの真鍮パーツを使用していましたが、
ウエーブのO-BOLTに変更しています。
二枚目の画像、
かかとのオレンジ丸部分には、
コトブキヤのパーツでシリンダー風のディティールを追加。
腰の赤丸部分は3ミリプラ棒で丸太を付けました。
ロシアっぽい感じにするなら外せないディティールだと思います。
丸太を留める黄色丸の部分は、
0.1ミリの銅板を切り出して使用しています。
三枚目の画像。
頭部の赤丸部分は、
1/35用クランプのエッチングパーツを加工して使用。
オレンジ丸の部分は0.6と0.8ミリの真鍮パイプで機銃を付けました。
銃口がラッパ型になっているのがポイントです。
画像では見えませんが、
薬莢の排出口も掘り込んで付けました。
四枚目の画像。
肩部と頭部の赤丸部分にパイピングを施しました。
もう少し細い方が良いのですが、
細いものが手に入らないので今回はこれで良しとしました。
オレンジ丸の部分にエッチングパーツを使用しています。
五枚目の画像。
わき腹の赤丸部分、
ここにも可動しそうな感じにスイングアームを追加。
オレンジ丸の部分は一度段落ちに掘り込んで、
エッチングパーツを嵌め込んでいます。
こんな小さくてもきちんとメッシュになっているのは、
エッチングパーツならではの精度ですね。
と、言うことで今回はここまで。
後は足にもう少しディティールを付けて、
装甲裏にディティールを付けようと思っています。
PR
Comment