模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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引き続き、四号戦車D型の製作記です。
足回りの工作が終わり、車体の工作に入りました。
(転輪、覆帯等は後から接着するため付けていません)
当初、キット付属のエッチングの鎖を使用していたのですが、
エッチングだと厚みが無く、
垂れ下がり方も不自然になりがちなので、
極細のチェーンに交換してみました。
本当は、牽引用ホールドに穴を開けて、
真鍮線で作った丸カンを通す予定でしたが、
ホールドが丸カンで千切れてしまったので、
ホールド部自体も真鍮で作り直し・・
チェーンの先には0.2ミリ真鍮線で接続金具を製作しています。
フロントフェンダーのバネ部分も市販のスプリングから自作、
ちょっと長かったようですが、雰囲気はまずまずかな?
(スプリングの詳細は記事の後半で・・)
本体後部の鎖も極細チェーンに交換し、
接続金具を0.2ミリ真鍮線で自作。
覆帯緊張装置はキットと実物の形状が若干違うようだったので、
コトブキヤさんのパーツを削り込んでそれらしく加工。
牽引用ワイヤーのフック部は0.8ミリ真鍮線に変更、
エンジングリル上部の取っ手は0.5ミリ真鍮線に変えています。
後部フェンダーのバネ部分も市販のスプリングで自作。
ガンプラモデラーの方にはお馴染みかもしれませんが、
これはWAVE社製の"A-SPRING"という商品で、
一番細いNo-1(0.2×1.0)を使用しています。
画像のスプリングは5ミリ程の長さにカットし、
中に0.2ミリの真鍮線を通し、先を丸くリング状にしています。
値段も安く、任意の長さでカットでき加工も比較的簡単、
スケールモデラーの方にもオススメですよ。
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