模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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さて、四号戦車D型の製作記の続きです。
砲塔のモデリングが完了し、
後は覆帯などを塗装しつつ組み立てていきます。
やっぱり四号戦車の無骨なスタイリングは良いですね~
車体後部の発炎筒部分はキットのエッチングではなく、
極細のチェーンを付けました。
チェーンの根元に0.2ミリの真鍮線で作った金具をつけ、
上から吊り下げる形にしています。
マフラーの排気口部分には根元に溶接跡を再現、
マフラーを固定している部分は裏を切り取って肉抜き、
このパーツは合いが悪かったので、削り込んで擂り合わせしています。
ワイヤーはキットに付属のワイヤーを使いました。
キューポラ内部、
中央の覗き窓には目視用の照準をプラバンにて製作。
覗き窓には透明プラで防弾ガラスが付くのですが、
プラ丸出しで余り良くなかったので取り付けませんでした。
砲塔部分です。
内部は先にお見せしているので今回は外観を。
キューポラのハッチは固定ですが、
サイドのハッチは可動式なので、開けて中を覗くことが出来ます。
組み立て中は意外と部品が少ないかなと思いましたが、
ハッチから覗く分にはちょうど良いディティール感。
チラリと見える砲身基部がいい感じです。
と、モデリングはここまで。
現在塗装中ですが、
天候が思わしくなく、作業はまた中断しています・・
早く完成させたいですが、こればっかりはどうしようもないですね・・
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