模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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ご無沙汰していましたが、
久しぶりの飛燕でございます。
画像一枚目、
オレンジ丸の動翼部分にエルロンを追加。
溶きパテを塗って表現してみましたが、
ちょっとオーバースケールでしたね(笑
今回は初めての試みだったのでこの位で・・
画像二枚目、
オレンジ丸部分にブリスターパックを使用して照準を追加。
実機では赤丸部分に何かディティールがある様だったので、
真鍮線を使用しディティールを追加。
青丸部分のアンテナはプラだと強度が心配ですし、
キットのエッチングはサイズが大きかったので、
新たに真鍮板にパテを盛って作り直ししました。
画像三枚目、
赤丸部分にラジエターを追加。
ラジエターはエッチングメッシュと伸ばしランナーで、
それらしくデッチ上げました。
オレンジ丸部分は垂直尾翼のラダーを真鍮線で作り直し。
画像四枚目、
車輪にブレーキパイプを追加。
パイプは何かのコードからビニールを剥いだ物を使用。
オレンジ丸の部分、
ブレーキパイプが真鍮線の下を通っています。
赤丸部分にブレーキパイプの取り付け部分をそれらしく追加しています。
と、ここまで作業していざ塗装と思ったのですが、
キットのキャノピーが使い物にならなくなってしまい、
作業が中断してしまいました・・
同じキットをもう一つ買うのが手っ取り早いのですが、
このキットはお値段も結構良いですし、
通販となると送料や手数料が追加され更に高くなり、
流石にちょっとお金がもったいない・・
後はハセガワのキットから流用するか、
キャノピーを自作するかどちらかなのですが、
どちらも上手く行くかどうか・・
ここまで来たら何とか完成させたいのですが、
問題解決にはもう少し時間が掛かりそうです。
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飛燕は胴体のリベット打ちが終わり、
主翼と合体させました。
胴体は垂直尾翼の接合面に隙間が出来るので、
瞬着で埋めて筋彫りの彫り直し。
主翼と胴体との間に隙間があり、
それを埋めてヤスリがけした際に消えてしまった、
主翼付け根の滑り止めをプラ板等でつけ直ししています。
赤丸の機銃の銃口は、
ピンバイスで開口せずに真鍮パイプに変更。
オレンジ丸のエンジンカバーの止め具は、
パーツの合いが悪く、ヤスリがけで消えてしまった事、
キットのモールドが三箇所しかなかった事で、
0.14ミリプラ板を更に薄くして4箇所貼り付けました。
青丸部分は段落ちに掘り込みました。
赤丸部分にプラ板でステップを追加しましたが、
どうなって機体と接続しているか分からず、単純に接着しています。
オレンジ丸部分には、
アンテナ用の突起を0.1ミリ真鍮板から作って付けています。
0.3ミリのピンバイスも手に入りましたし、
これでやっと細かい部分のディティールアップに入って行けそうです。
ピンバイスはまだ入手出来ていませんが、
今回の日記は、折れる前に工作していた主翼部分です。
ネットで拾った画像を参考に、
前から一度やってみたかったリベット打ちをしてみました。
きちんとした資料が無い事と、
初めての挑戦でスキルが今ひとつと言う事もあり、
考証的には正しくありませんが、
1/72では細かい部分までサイズ的に再現できませんし、
今回はこれで良しとしました。
それからこのキットは主翼の上面に合わせ目が来てしまい、
ちょっと隙間が気になるので瞬着で埋めて筋彫りの彫り直し。
ピトー管は真鍮パイプと真鍮線の組み合わせで作り直し、
機銃の銃口も真鍮パイプの組み合わせで作り直しています。
主翼の着陸灯も真鍮パイプで作ってみたのですが、
透明部分が上手く出来るかどうか分からないので暫定的なものです。
(最悪キットパーツを使うかもしれません)
主翼の裏面も当然リベット打ち。
薬莢の排出口には蓋が付いている様に見えたので、
0.1ミリ銅板でディティールを再現。
キットの主翼裏両端に突起のディティールが付いていたのですが、
それを削り取って、真鍮線でUの字型のディティールを付け直しています。
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追記
主翼上面の主脚が出ている事を示す棒も、
0.3ミリ真鍮線で作り直しています。
飛行機モデルの場合、
胴体を接着する前にコクピットの塗装が必要なので、
先に塗ってしまいます。
1/72のコクピットは、
塗り分けが細かくて大変です。
一応ベルトの穴もスミ入れしてありますが、
本当は二列に穴が開いているんですよね・・
流石にそこまでは再現できませんでした・・
メーターパネルはエッチングですが、
エッチングにしてはちょっと大味なディティール。
コクピット内に機銃のお尻が出て来る様なので、
赤丸部分にデッチアップ。
青丸の機銃の照準は、
AFV用の余りのエッチングを加工して使用しました。
赤丸部分はキットにエッチングが付属するのですが、
サイズが合わず使えないので0.3ミリプラ板で作り直し。
青丸部分はキットパーツを無くしてしまったので、
こちらもプラ板からスクラッチしました。
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作業中、0.3ミリのピンバイスを折ってしまい、
模型屋に買いに行ったら在庫無し・・
田舎なので、そこのお店だけが頼りの状態で、
お店にピンバイスが入荷するまで一部作業が止まりそうです。
通販と言う手もあるのでしょうが、
送料、手数料を考えると、
値引き商品でも物によって定価より割高になってしまいますし、
まして単価の安いピンバイスやその他消耗品となると、
通販なんていちいち利用できませんし・・
欲しい物、使いたい物が本当に手に入り難くて困ります・・
飛行機が一機だけなのは寂しい感じですので、
もう一機、三式戦闘機 「飛燕」を作ることにしました。
キットはドラゴン製の1/72、
プロポーションも悪くは無く、
ディティールもこのスケールならまずまず、
必要最低限のエッチングパーツも付属します。
エッチングが付属するせいか、
このスケールにしては値段が高いのがネックですが、
地元の模型屋で半額以下で売られていたものをゲット。
主要パーツをざっと仮組してみましたが、
結構パーツの合いが悪く、
きれいに仕上げられるか今から心配です・・
で、まずは飛行機モデルお約束のコクピットの製作から。
キットにはシートベルトがエッチングで付属しているのですが、
どうも形状がおかしい感じがしましたので、一部0.1ミリ銅板で作り直し。
作り直したベルトには目打ちで凹みを付け、
塗装後墨入れしてベルト穴を表現するつもりです。
バックル部分はただの四角だったので、
伸ばしランナーでピンを追加しておきました。
その他も、0.3ミリ真鍮線などでディティールを追加、
きちんとした資料を持っていないので、
ネットで拾った画像を頼りにそれっぽくデッチアップしています。