模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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さて、現在引き続き四号戦車の塗装をしています。
本体は小物の塗り分けも終わり、
ウェザリングの調整をして覆帯の取り付けにかかろうかと言う所。
本体は砂漠の日差しや砂っぽさを出したくて、
ウォシングを軽めにし、薄いグレーでフィルタリングをしたら、
何だか白っぽくてメリハリの無い感じになってしまい、
塗装はちょっと失敗しちゃったかも・・
もはや塗りなおす気力は無いのでこのまま突っ走るつもりですが、
どうなったか(どう失敗したかは)完成してからのお楽しみと言うことで。
で、画像のジェリカン、
当初、後部のワイヤー部分に挟むつもりでしたが、
実際やってみるとちょっとごちゃごちゃしてしまうし、
ジェリカンもあまり見えないので、どうしようか思案中。
最悪はワイヤーに挟むことになると思いますが、
何かいい方法はないかな~?
塗装は本体よりジェリカンの方が上手く出来たかも(笑
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追記
後から調べて分かったのですが、
このジェリカンの白い十字のマークは飲料水用の識別マークだそうで、
キット付属のジェリカンには"Kraftstoff 20L"の刻印があり、
どうやら燃料用のジェリカンだった模様。
従って、この画像のように白い十字を入れるのは、
考証的に間違いですので注意して下さい(トホホ・・)
やっとお天気が良くなって、
四号戦車の塗装の続きをしております。
D型の砂漠仕様は急遽ダークイエローを塗装したと言う事なので、
ナンバーや国籍マーク部分は塗り残され、
下地のジャーマングレーが見えているようにしたいと思い、
前回塗装した時はここまで作業をしておりました。
で、今回グレーの部分が広すぎですし、
下地の塗装が塗り残されているようにも見えず、
ナンバーなどもハッキリし過ぎ、
と言うことで手直しをしていたのですが失敗・・
それをリカバリーしようとして更に状況が悪化し、
ただいまちょっと泣きそうになってます・・(笑
最悪はもうワンセットデカールがあるので貼りなおし出来ますが、
出来れば何とか誤魔化せないかと悪戦苦闘しております。
所で、某サイト主催のMSVコンペ、凄い事になってますね~
層々たる顔ぶれのモデラーの方が大集結!
私なんかは遠巻きに生暖かく見守ることしか出来ませんが、
MSVオンリーのコンペという所が素晴らしい。
実は良く行く模型屋さんに1/60のゲルググキャノンが売ってまして、
お店に行く度に、欲しいな~、欲しいな~なんて思ってまして・・
定価売りですが1/60でも最近のMGより安いですし、
買っちゃおうかな~(笑
さて、四号戦車D型の製作記の続きです。
砲塔のモデリングが完了し、
後は覆帯などを塗装しつつ組み立てていきます。
やっぱり四号戦車の無骨なスタイリングは良いですね~
車体後部の発炎筒部分はキットのエッチングではなく、
極細のチェーンを付けました。
チェーンの根元に0.2ミリの真鍮線で作った金具をつけ、
上から吊り下げる形にしています。
マフラーの排気口部分には根元に溶接跡を再現、
マフラーを固定している部分は裏を切り取って肉抜き、
このパーツは合いが悪かったので、削り込んで擂り合わせしています。
ワイヤーはキットに付属のワイヤーを使いました。
キューポラ内部、
中央の覗き窓には目視用の照準をプラバンにて製作。
覗き窓には透明プラで防弾ガラスが付くのですが、
プラ丸出しで余り良くなかったので取り付けませんでした。
砲塔部分です。
内部は先にお見せしているので今回は外観を。
キューポラのハッチは固定ですが、
サイドのハッチは可動式なので、開けて中を覗くことが出来ます。
組み立て中は意外と部品が少ないかなと思いましたが、
ハッチから覗く分にはちょうど良いディティール感。
チラリと見える砲身基部がいい感じです。
と、モデリングはここまで。
現在塗装中ですが、
天候が思わしくなく、作業はまた中断しています・・
早く完成させたいですが、こればっかりはどうしようもないですね・・
さて、今回の製作記は右フェンダーです。
両側のフェンダーに車載工具が載り、
段々と戦車らしくなってきました。
またもやピンボケですが、中々良い精密感、
エッチングにはかなり手こずりましたが、
頑張って良かったな~っと言う感じですね。
中央部分に並んでいるのは、予備覆帯を止める金具ですが、
覆帯は今回付けていません。
最終的に覆帯が何枚余るか分からないのですが、
出来れば車体の前に予備の覆帯を付けられたらと思っています。
画像のプラバンで造った部分はアンテナケース、
キットのアンテナケースは曲がっているため、
お湯に入れたら更に曲がってしまい作り直すハメに・・
スコップカバーのエッチングはキット付属の物ですが、
サイズが少し大きいため、
そのままだとアンテナケースに干渉して付けられません。
このパーツを使うのであれば、
アンテナケースを1.5~2ミリ程上げなければいけませんので注意。
その他、エンジングリルの上面、
鍵穴のカバーがエッチングで付属しております・・
どこまでも凄いキットです・・
車体前側のライトの配線を0.5ミリ真鍮線で作り直し。
キットにもこの配線のパーツは付属しますが、
組み立て方が悪かったのか長さが足りず作り直ししました。
しかし、このモールドの冴えと精密感、
アップにすると1/35とは思えません・・良い感じです。
あっ、あと追加でもう一枚、
右フェンダーに乗せるジャッキの持ち手を0.3ミリ真鍮線で付けました。
中々良い感じだと思うのですが、
フェンダーに乗せるときはこちらが裏なんですよね(笑