模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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四号戦車を泣く泣く修理したのですが、
また雨になってしまい、ゼクアインの続きをやっています。
で、今回は頭部の改修、
後頭部を約3ミリ延長してラインを変えました。
後頭部のディティールは、キットと同じにしてもつまらないので、
只単純にモールドが付いているのではなく、
何か動きを感じさせるようにしたら面白いのではないかと、
あれやこれやと二転三転してこんな感じに落ち着きました。
頭部の流れるようなラインも強調できますし、
まずまずかな~と思うのですが・・
それから頭部アンテナを真鍮板で作り直し、
サイドのディティールは開口して市販パーツを。
おでこはプラバンでディティールを付けましたが、
ちょっと大きかったかな・・?
(これじゃ前が見えないかも)(笑
と、今の所はこんな感じです。
それより雨はいつまで続くのでしょうか?
四号戦車のモチベーションが日に日に下がっていきます・・
連日嫌なお天気が続いてますね~
いつになったら四号戦車の塗装が出来るのやら・・
と言うことで、ゼクアインの続きを作っています。
今回は、本体が出来てからだと面倒になりがちな銃を、
先に弄ることにしました。
基本的にはキットの形状のままですが、
多少の変更とディティールの追加を行っています。
銃口とチェンバーの位置がずれているように思い、
銃口をいったん切り落とし位置を上げ、
マズル部分はバーニアの小サイズでラッパ型に。
銃身にもディティールを追加しようと思ったのですが、
この銃の場合、銃身の長さを強調した方がカッコ良さそうだったので、
後半部分にディティールを集中させることに。
なんだか無難な形に収まってしまった感じはしますが、
基本的にはこの形で、
更にもう少し煮詰めてみようと思っています。
さてさて、引き続きゼクアインのモデリングをやっております。
素組みとの比較画像、
ちょっと膝の曲がり具合が違うので、
それを考慮しつつ見比べてください。
まずパッと見て目が行くのが腰周りかな?
腰前の白い部分はプラバンの箱組みでスクラッチ、
若干大きくして、ラインを変えています。
コクピットハッチからS字に流れるよなラインに改修しました。
正面からの比較。
腰前左右の装甲を大型化、
上下より左右の幅をより多く増やし、
無骨なゼクアインの印象をより強調してみました。
それから、肩の間接位置を約1.5ミリ程上方に修正、
よりマッシブで力強い印象になったかと思いますが、如何でしょう?
横からの比較。
無骨な中にも美しいS字のライン、
個人的にこのラインがゼクアインの肝の一つかなと思います。
この後は、お尻の装甲を弄りたいと思います。
塗装の作業がストップしているので、
ゼクアインの仮組をしてみました。
センチ本の作例では膝を曲げ腰を落としている様だったので、
同じように腰を落とした状態で撮影。
プロポーション的にもまとまっているようですし、
パッと見の印章はかなり良いですね。
センチ版と目立って違うのは腰周りのボリュームかな?
正面からの画像、
こちらも概ね良さそうですが、頭部の頂点がちょっと高い感じ。
肩の位置を上げれば良くなるかな・・?
横からの画像、
膝はパーツが干渉してこの程度しか曲がりませんが、
素立ち至上主義の私はそれほど気になりません。
それから気になるのはこの部分、
バーニア取り付け部分がスカスカで、ダボがはっきり見えちゃってます。
腰装甲の裏もディティールがなく、
単純に裏が無い状態なのでこれも何とかしたいですね・・
プロポ修正にディティールアップ、
やはりサックリとモデリングして終わりと言う訳には行かないかな~(笑