模型(ガンプラ、AFVなど)の製作記
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車体が大分出来てきました。
パーツ数も少なく、ゲートも良く考えられているので、
工作がサクサク、ストレス無く進みます。
で、工作の方はほぼストレート組みなのですが、
取りあえず、お約束のフェンダーうすうす攻撃。
それからモチベに余裕があるので、
ドライバー用の窓の下に車体番号を付けてみました。
タミヤのランナーから製造番号を削ぎ取り、
ひとつずつ接着しているのですが、
流し込み接着剤を使ったためちょっと溶けてしまったのと、
適当にラインを引いて貼り付けたので、
曲がってしまったのがちょっと失敗(笑
実際、実車の画像を見ると、番号自体鋳造されていて、
あまり綺麗ではないので、これで十分だとは思いますが・・
この技はガンプラにも応用できそうですね。
その場合は番号のサイズを考慮してMGで、
一枚一枚貼り付けるのではなく、
そのまま移植してしまった方が良さそうです。
ゼクにはサイズが合わなそうなのが残念・・
とりあえずここまで作業が進みました。
転輪の32個は頑張ってゲート処理しましたが、
殆ど見えなくなってしまうんですよね・・
最初と最後の転輪はチラッと見えるので、
それだけ綺麗に処理すればいいかも。
その他追加工作は、
車体前部の砲塔カバーにビスの穴を開け、
吊り下げ用のフックを0.5ミリ真鍮線で作りました。
車体前部に付いたフック状の金具は、
キットのA4パーツをお湯丸+キャストで複製した物。
その他、車体後部上面のハッチに、
0.5ミリ真鍮線で持ち手を付けてみました。
ただこの持ち手、実車には付いていない感じがするので、
考証派の方は注意してください。
後、フェンダー上の四角い穴は、
説明書では開口の指示はないのですが、
画像のように開けるのが正しいようです。
それから制作上の注意点。
画像の転輪のガードと言うかフェンダーは、
説明書では接着するように指示がありますが、
接着してしまうと転輪の塗装が難しくなるので接着はせず、
画像のように隙間から差し込むようにすれば、
付け外しが可能になり、塗装も楽だと思います。
え~、結局買ってしまいました、タミヤ社の新製品"B1 bis"
(シャールと言うのはフランス語で戦車の意味みたい)
ドイツ戦車を見慣れていると面白い形ですが、
どこと無く宮崎アニメに出てきそうな感じで良いですね。
ボディーはこんな感じ。
他社なら数パーツで箱組みでしょうが、
何とこの複雑な形が一体成型、流石は天下のタミヤ社です。
独特な形状の覆帯もちゃんと再現されているばかりではなく、
嵌め込み式の可動覆帯で、サクサク、パチパチと組み上がるらしい。
私も早くパチパチしてみたい!
よ~し、早速作るぞ~!
なになに、説明書1番は・・
"ロードホイールの組み立て"
"★32個作ります"
"★部品のゲートはきれいに取り除きます"
・・・さて、ガンプラ、ガンプラっと・・(←ウソウソ)(笑